はじめに:話題のロゴス「氷点下パック」とは?
キャンプや釣り好きの間で「最強の保冷剤」と呼ばれる、ロゴス(LOGOS)の「氷点下パック」。
なんと表面温度**-16℃を実現!一般的な保冷剤の約8倍**の冷却能力を誇る、まさに規格外の保冷剤です。
「アイスクリームが溶けない」「釣った魚がその場で凍る」という驚きの口コミも。でも、値段が高いし、本当にそんなに凄いの?
今回は、実際の使用感と購入者のリアルな声を徹底調査しました!
こんな人におすすめ!
✅ 氷点下パックが向いている人
- 真夏でも確実に冷やしたい
- 長時間のキャンプや釣りをする
- アイスクリームを持ち運びたい
- 釣った魚を新鮮に保ちたい
- 食材の安全性を重視する
- 災害時の備えとしても使いたい
- 安物買いの銭失いはしたくない
❌ 向いていない人
- とにかく安い保冷剤を探している
- 短時間の使用がメイン(1~2時間程度)
- 冷凍庫のスペースが限られている
- 凍結に時間をかけたくない(GT-16℃の場合)
製品ラインナップと基本情報
2つの主要シリーズ
1. 氷点下パックGT-16℃(オリジナル)
項目詳細表面温度-16℃凍結時間24~48時間特徴最強の保冷力、価格が比較的安いおすすめ用途長期キャンプ、本格的な釣り
2. 倍速凍結・氷点下パック(新モデル)
項目詳細表面温度-16℃凍結時間18~24時間(約半分に短縮!)特徴凍結時間が短い、利便性重視おすすめ用途日帰りレジャー、急な外出、買い物
タイプとサイズ展開
- ハードタイプ:耐久性抜群、長時間使用向け
- ソフトタイプ:隙間にフィット、補助的使用に
- コンパクトタイプ:お弁当箱や小型クーラーに
サイズはミニ、M、L、XLの4種類。5L以下の小型クーラーから30L以上の大型まで対応!
驚異的な保冷力の秘密
なぜ-16℃を実現できるのか?
秘密は「植物性天然高分子」を使用した特殊なジェル。これは**PCM(潜熱蓄熱材)**という最先端技術を応用したもので、医薬品の温度管理などにも使われる本格的な技術です。
一般的な保冷剤は水が主成分で0℃が限界ですが、ロゴスの特殊ジェルは-16℃でゆっくり溶けながら、周囲の熱を吸収し続けます。
実際のデータで見る性能差
保冷剤の種類0℃以下の持続時間-16℃の持続時間ロゴス氷点下パック最大32時間7時間以上一般的な保冷剤約4時間不可能100均の保冷剤3~5時間不可能
冷却能力は一般的な保冷剤の約8倍!この差は圧倒的です。
実際に使ってみた感想
良かった点
1. 本当に-16℃!アイスが溶けない
アイスクリームを入れてもカチカチのまま。これは普通の保冷剤では絶対に無理です。真夏のBBQでアイスデザートを楽しめるなんて感動!
2. 持続時間が長い
朝から夕方まで、しっかり冷えたまま。釣った魚が凍ったという報告も多数。鮮度保持には最高です。
3. 繰り返し使える耐久性
使い捨ての氷と違い、約5年間繰り返し使用可能。長期的に見ればコスパは良好です。
4. 災害時の備えにも
停電時の食材保存にも活躍。防災グッズとしても優秀です。
気になった点
1. 凍結時間が長い(GT-16℃)
オリジナルモデルは24~48時間必要。急な予定には対応しづらいです。
2. 価格が高い
1個あたり1,000円~3,000円程度。100均と比べると10倍以上の価格差があります。
3. 食材が凍ることがある
野菜やフルーツが凍ってしまうことも。直接触れないよう工夫が必要です。
購入者の口コミ・評判まとめ
👍 良い口コミ
「他の製品とは比べ物にならないほど優秀。これがあれば真夏の炎天下でも問題ない」(40代男性・キャンパー)
「釣った魚がその場で凍った!鮮度保持には最高です」(30代男性・釣り愛好家)
「2泊3日のキャンプでも食材が腐らなかった。安心感が違います」(30代女性)
「アイスクリームを持って行けるなんて夢みたい!子供も大喜び」(40代主婦)
「価格以上の価値がある。安物で後悔するより最初から良いものを」(50代男性)
👎 気になる口コミ
「凍結に時間がかかりすぎる。計画的に使わないと」(20代女性)
「値段が高い。効果はあるけど、もう少し安ければ…」(30代男性)
「すぐに溶けると感じた。使い方が悪かったのかも」(40代女性)
「野菜が凍ってしまった。配置に注意が必要」(30代主婦)
効果を最大化する使い方のコツ
準備編
- 完全に凍結させる
- 冷凍庫を-20℃以下に設定
- 平らな状態で24~48時間冷凍
- 白っぽく変化したら完全凍結のサイン
- クーラーボックスを事前に冷やす
- 前日から氷などで冷却
- 常温のまま使うと効果半減
配置編
- 保冷剤は上に置く
- 冷気は下に沈むため、最上部が基本
- 大型クーラーは上下または上側面に配置
- 隙間を埋める
- 凍らせたペットボトルやタオルで空間をなくす
- アルミシートを活用するとさらに効果的
注意点
- 凍らせたくない食材は離す
- タオルや新聞紙で包む
- 保冷剤から十分な距離を確保
どっちを買うべき?GT-16℃ vs 倍速凍結
GT-16℃がおすすめな人
- 保冷力を最重視
- 長期キャンプや本格的な釣り
- 計画的に準備できる
- 少しでも安く買いたい
倍速凍結がおすすめな人
- 利便性重視
- 急な予定にも対応したい
- 日帰りレジャーが多い
- 買い物にも使いたい
まとめ:結局、買いなの?
⭐ 買うべき人
- 真夏のアウトドアを快適に楽しみたい
- 食材の安全性を重視する
- 長時間の保冷が必要
- 質の良いものを長く使いたい
- アイスクリームを持ち運びたい
💭 他を検討した方がいい人
- 短時間しか使わない
- とにかく安さ重視
- 冷凍庫が小さい
- 計画的な準備が苦手
総合評価
本格的なアウトドアには「買い」!価格は高いが性能は本物
ロゴス氷点下パックは、確かに高価ですが、その性能は圧倒的。一般的な保冷剤とは次元が違います。
特に真夏のキャンプや釣りでは、食材の安全性にも関わるため、「保険」と考えれば決して高い投資ではありません。
ただし、性能を引き出すには正しい使い方が重要。本記事のコツを実践すれば、きっと満足できるはずです。
「安物買いの銭失い」になるより、最初から良いものを選ぶ。それがアウトドアを本当に楽しむ秘訣かもしれません。
※本記事は2025年8月時点の情報です。価格や仕様は変更される可能性があります。
※効果には使用環境による差があります。
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